高校生・大学生総勢55人がタッグを組み地域課題に挑む

「水族館の在り方・地域との関わり方」を提案
 
福岡大学では、キャリア教育の一環として、企業が実際に直面する課題に対して、学生がその解決を目指す取り組み「課題解決型プログラム」を実施しています。
今年度は株式会社海の中道海洋生態科学館(所在地:福岡市東区、代表取締役 東 圭司、以下「マリンワールド」)およびLINE Fukuoka株式会社(所在地:福岡市博多区、代表取締役社長CEO 鈴木 優輔、以下「LINE Fukuoka」)のご協力のもと、これからの水族館の在り方・地域との関わり方について提案を行います。今回、取り組みのキックオフとしてマリンワールド海の中道において、初回イントロダクションを実施します。
今回は福岡市内4校から37人の高校生も参加する高大連携型の取り組みです。課題解決はもちろん、社会での学びの場を提供することも目的としています。
現地見学やディスカッションを踏まえ、7月9日(土)に最終プレゼンテーションを実施し、優れた提案については、実現化に向け継続的に協議する予定です。
 
  • 【日  時】 5月14日(土) 10:00~16:00(予定) 
  • 【場  所】 マリンワールド海の中道(福岡市東区大字西戸崎18番28号)
  • 【テーマ】 これからの水族館の在り方・地域との関わり方についての提案
  • 【プログラム参加者】 大学生(1~3年次生)18人、高校生(1~3年生)37人 計55人(9チーム編成)
  • 【スケジュール】
    オープニング・基調講演    10:00~11:00
    チームビルディング              11:00~13:00
    チーム活動(含現地見学)         13:00~16:00
     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 キャリアセンター
    電話:092-871-6631(代)(内線:4715)
    メール:k.kikuchi.le@adm.fukuoka-u.ac.jp