第8回子ども虐待対応セミナー「若年妊娠と特別養子縁組〜その実態と問題点~」(11/16)

11月は「児童虐待防止推進月間」

11月16日(火)、福岡大学病院では地域の医療機関における子どもの虐待対応力向上を目的に、「第8回子ども虐待対応セミナー」を開催します。

本病院は、2014年7月に児童虐待防止医療ネットワーク事業の福岡市唯一の拠点病院として、指定を受けました。病院内に児童虐待専門コーディネーターを配置し、児童虐待対応に関する相談への助言等、児童虐待対応力向上のための取り組みを行っています。その一環である本セミナーでは、福岡県の医療機関従事者・行政関係者・教育関係者を対象に、医学的見地から児童虐待の実状について講演を行います。

なお、厚生労働省では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」とし、集中的な広報・啓発を実施しています。
 

  • 【日時】 
    11月16日(火)19:00~20:30
  • 【会場】
    福岡大学病院「メディカルホール」およびWEBセミナー  
    ※キャンパスマップはこちら
  • 【対象】 
    医療機関従事者・行政関係者・教育関係者
  • 【講師】 
    医療法人きずな会 さめじまボンディングクリニック院長 鮫島 浩二先生(ZOOMによる参加)
  • 【テーマ】 
    「~若年妊娠と特別養子縁組〜その実態と問題点~」
  • 【共催】 
    福岡市・福岡市医師会

    ※当セミナーのポスターはこちら 
     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学病院 庶務課
    電話:092-801-1011(代)