福岡大学では、キャリア教育の一環として、企業が実際に直面する課題に対して、学生がその解決を目指す取り組み「課題解決型プログラム」を実施しています。今年度は新たに、日本航空株式会社(所在地：東京都品川区、代表取締役社長 赤坂 祐二、以下「JAL」)と取り組んできました。
航空業界は、新型コロナウイルス感染拡大により大きな痛手を被っています。また、学生は従来までと生活環境が大きく変わり、将来に対する不安感が増大している状況です。
先の見えない今だからこそ、閉塞感を打破したい・未来につながるヒントを紡ぎ出したい・社会に希望を与えたいと考え、下記のテーマに対して、10月上旬よりJAL社員の方々のご協力のもと解決策を模索してきました。併せて、アフターコロナ時の社会適応力を高めるため、本プログラムは『フルオンライン』で実施し、ITリテラシーを高めてきました。
この取り組みの集大成として、12月1日(火)に参加学生がJALに対し解決策の最終プレゼンテーションを実施します。
記
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【日時】
12月1日(火) 18：00～20：00(予定) ZOOMで実施
※取材ご希望の場合はミーティング情報をお伝えいたします。 -
【テーマ】
航空会社のリソースを最大限活用し、アフターコロナのNEWツーリズムを創造・提案せよ -
【参加学生】
６チーム （1～3年次生 36人） -
【式次第】
開会式 18:00～18:10
プレゼンテーション 18:10～19:40
審査・結果発表・講評 19:40～19:50
閉会式 19:50～20:00
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【お問い合わせ先】
福岡大学 就職・進路支援センター
電話：092-871-6631（代）（内線：4715）
日本航空 福岡支社
電話：092-261-5304（平日 9:30～12:00 13:00～18:00）