福岡大学工学部・黒瀬重幸教授の定年退職に伴う「最終講義」(3/7)

テーマ「空間と社会 “Social Logic of Space” を中心として」
令和2年3月末に定年を迎える福岡大学工学部建築学科・黒瀬重幸教授の「最終講義」を以下のとおり実施します。
黒瀬教授の専門は都市計画学です。中心商業地における歩行者行動モデルの研究や、日米欧の都市に住む人間の一日の行動パターンの比較研究、日本や韓国、インドネシアなどアジア地方都市の研究に取り組んでいました。2015年には国際学会で発表した論文の研究手法が最も革新的であるとの評価を受け、The European Institute of Retailing and Services Studies(EIRASS)よりElsevier Prizeを受賞するなど、国内外で活躍しました。
 
  • 【日時】
    3月7日(土)13時30分~17時30分
  • 【場所】
    福岡大学中央図書館多目的ホール 
    ※キャンパスマップはこちら
  • 【講義テーマ】
    「空間と社会 “Social Logic of Space” を中心として」
  • 【専門】      
    都市計画学
  • 【著書】      
    『まちづくりデザインのプロセス』丸善 2004年
    『新建築学シリーズ10』朝倉書店 2010年          
    著書、他多数

     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 工学部建築学科 助教 宮崎 慎也
    電話:092-871-6631㈹〔内線:6512〕