福岡大学が「学生災害ボランティア」44人を被災地(佐賀県武雄市・福岡県朝倉市)へ派遣

継続的な復興支援活動

福岡大学は2月21日(金)・3月11日(水)の二日間、2019年8月の佐賀豪雨災害で被災した佐賀県武雄市と2017年7月の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市へ学生災害ボランティア44人を派遣します。

本学では、2011年から東日本大震災、さらには熊本地震などの被災地へ災害ボランティア活動を行ってきました。そうした取り組みの中から、学生たちが自主的に活動に参加する公認団体「災害復興架け橋隊」も組織され、現在でも継続的に復興支援活動を行っています。

今回は、福岡県朝倉市(派遣5回目)に加え、昨年甚大な被害に遭った佐賀県武雄市(派遣2回目)に「災害ボランティア」を派遣することとしました。

  • 【派遣日・参加学生(予定)・活動場所】
    ・2月21日(金): 20人 佐賀県武雄市
    ・3月11日(水): 24人 福岡県朝倉市
       合計44人  ※各日、教職員が2人ずつ同行。
  • 【活動時間(予定)】
     いずれも9時から16時。(現地まではバスで移動するため福岡大学に7時20分頃集合予定)
     ※日時、場所については現地のニーズに応じて変更する可能性があります。
  • 【作業内容】 
    活動先のボランティアセンターの指示のもとに活動
    (土砂の撤去、避難所の引っ越しの手伝い、被災者のニーズ調査等)
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 学生課  
    電話 092-871-6631㈹(内線:2659)