サッカーを通したふれあいで共生社会への理解を深める
福岡大学は、教育・研究はもとより、ボランティア活動や地域支援活動を積極的に行っています。
12月8日(日)に本学サッカー場にて、障がい者スポーツへの関心を高め、大学・地域が一体となり障がい者スポーツを支援することを目的として、「ふれあいスポーツフェスタ2019 in福岡大学」を開催します。
フェスタでは、「第12回九州・四国スカンビオカップ」「障がい者サッカー体験・交流会」を開催します。当日は、本学サッカー部の学生とボランティアで集った学生たちが運営に携わります。また「障がい者サッカー体験・交流会」では、実際に学生や地域の方々がサッカーを通して障がい者の方々と交流し、障がい者スポーツへの理解を深めます。全プログラム終了後は、出場選手との交流会も行う予定です。
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【日時】
12月8日(日) 9:30~15:00 -
【場所】
福岡大学仮設サッカー場
会場はこちら -
【内容】
・「第12回九州・四国スカンビオカップ」(精神障がいのある方のサッカー大会)
・「障がい者サッカー(ブラインドサッカー、デフサッカー、ソーシャルフットボール)体験・交流会」 -
【その他】
・スケジュール詳細はこちら
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【お問い合わせ先】
スカンビオカップ:福岡大学医学部精神医学教室(担当:横山) TEL:092-801-1011(内線3385)
ブラインドサッカー:九州ブラインドサッカー協会(担当:藤井) TEL:070-5347-9064
デフサッカー:日本ろう者サッカー協会(担当:浜津) Mail:tetsuya.hamatsu★jdfa.jp
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