「エコテクノ2019」に福岡大学の研究2件を出展

新たなエネルギー社会の実現に資する先進的製品や技術を紹介

10月9日(水)から10月11日(金)まで、西日本総合展示場新館で開催される「エコテクノ2019」に本学から2件の研究を出展します。

この展示会は、創エネ・省エネ・蓄エネによる新たなエネルギー社会の実現に資する先進的製品や技術を一堂に紹介する、エネルギー産業分野を対象としたものです。

今回、理学部物理科学科の武末尚久教授は、「災害に強い生活につながる新エネルギー供給システムの創出に向け、圧電体ナノ粒子素材の開発」について、工学部機械工学科の林長軍准教授は、「極めてエネルギーコストが安くなる、将来を担う張架式風力発電」について紹介します。
 

  • 【日時】 
    10月9日  (水)10:00~17:00
    10月10日(木)10:00~17:00
    10月11日(金)10:00~17:00
  • 【場所】 
    西日本総合展示場新館(北九州市小倉北区浅野3-8-1)
  • 【主催】
     福岡県、北九州市、公益財団法人北九州観光コンベンション協会
    ※詳細はエコテクノ2019のウェブサイトをご参照ください。
     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 研究推進部産学知財課
    電話:092-871-6631(代)(内線:2832)
    FAX:092-866-2308