SDGsから水循環のこれからを考える
8月23日(金)・24日(土)の2日間、福岡大学で「第12回雨水ネットワーク全国大会2019 in福岡」を開催します。
雨水活用や水循環系の健全化等に関わる、市民・企業・行政・学会等で形成する緩やかな情報のプラットフォーム「雨水ネットワーク」は2008年に誕生し、今年で11周年を迎えます。
2014年に「水循環基本法」と「雨水の利用の推進に関する法律」が施行され、制度面からも雨水活用の推進に関する準備が整いました。このような状況の下、今大会は市民、行政、企業、学術などの雨水に関心のある人が集い、情報を共有し、じっくりと話し合い、その後の実践につなげることができる、対話と討論の場にしたいと考えています。どなたでも参加可能です。
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【参加予定者】
島谷幸宏氏(九州大学)、笠井利浩氏(福井工業大学)、山下三平氏(九州産業大学)、国土交通省、福岡市 他
※スケジュール、登壇予定者の詳細は、大会ウェブサイトをご参照ください。 -
【場所】
福岡大学 A棟地下1階 AB01教室 他
※キャンパスマップはこちら -
【参加費】
無料 -
【申込方法】
大会ウェブサイトからお申し込みください。
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【お問い合わせ先】
雨水ネットワーク全国大会in福岡実行委員会 現地事務局
福岡大学工学部社会デザイン工学科流域システム研究室(担当:浜田)
電話:092-871-6631(代)(内線:6471)
E-mail:hamadateruki★fukuoka-u.ac.jp
※メールを送る際は「★」を「@」に変えてください。