「西日本製造技術イノベーション2019」に2件出展

・「高分子複合材料・ナノバブルの応用技術」
・「竹のボイラ燃料としての利用およびボイラへの新たな取り組み」

6月19日(水)から21日(金)まで、西日本総合展示場(北九州市)新館で開催される「西日本製造技術イノベーション2019」に、福岡大学から2件の研究を出展します。

この展示会は、IoTやロボット等の最新技術を活用した製造現場のソリューション提案、およびさまざまなビジネスマッチングの支援が行われています。

今回、工学部化学システム工学科の三島健司教授が、「工業材料、機能性食品、化粧品、医療などへの応用が可能な高分子複合材料・ナノバブルの応用技術」について、工学部機械工学科の麻生裕之助教が、「竹チップ自動乾燥分別装置を展示し、竹のボイラ燃料としての利用およびボイラへの新たな取り組み」について紹介します。

 

  • 【日時】
    6月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00 (最終日のみ16:00まで)
  • 【場所】
    西日本総合展示場 新館(北九州小倉北区浅野3-8-1)
  • 【主催】
    (公財)北九州観光コンベンション協会
  • 【共催】
    福岡県、北九州市、(一財)九州産業技術センター

※出展内容の詳細等は「西日本製造技術イノベーション2019」のウェブサイトをご参照ください。

  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 産学知財課
    電話:092-871-6631(代)(内線:2832)
    FAX:092-866-2308