「国際社会における相互理解」に関する講演を開催(7/12)

福岡大学は7月12日(木)A615教室で、平成30年度「第1回International Culture Series」として、国際的なビジネスコンサルティング企業の日本支社長を務めるジョエル サムブク ブロイゼ博士を招き、グローバル化が進む現代で必要不可欠な「国際社会における相互理解」についてご講演いただきます。

「International Culture Series」とは、本学共通教育研究センターが主催し、多彩なゲストを招き、さまざまな言語を通じて「世界の文化」や「人の考え方」を紹介する講演会やワークショップなどを行うものです。

グローバル化が進む現在、日本企業は海外の顧客と接する機会が増えています。そのような中、「円滑なコミュニケーションを図ること」と「相互理解」のためには言語能力の向上が必要であると注目されがちですが、それらには「“文化理解”が重要な鍵となる」ということを今回の講演でお話しいただく予定です。

  • 日 時   7月12日(木)16:20 ~ 17:50 
  • 場 所   福岡大学 A615教室(A棟6階) 
  • 対 象   本学学生・一般の皆さま
  • 入 場   無料
  • ゲスト   Joelle Sambuc Bloise(ジョエル サムブク ブロイゼ)博士
  • テーマ   海外の顧客と取引するために -文化間のギャップにご注意を!-
     
  • お問い合わせ先
    福岡大学 共通教育研究センター事務室
    電話:092-871-6631(代)(内線:3315) 
    FAX:092-862-4491