福岡大学附属若葉高等学校 料理研究同好会の生徒が新作パンを考案 

~地元パン工房とのコラボで商品開発、5月1日販売開始~

福岡大学附属若葉高等学校 料理研究同好会(3年生8人、2年生5人、1年生勧誘中)は、「石釜パン工房 童夢の森」(糸島市)とコラボし、新作パンの制作に取り組みました。

料理研究同好会は、日頃から様々な料理を作ったり、文化祭や地域のお祭りなどで料理を提供したりしています。活動の1つとして、本年3月上旬から、「童夢の森」のパン職人の指導のもと、パン作りに取り組みました。

全くの初心者である生徒たちが、パン工場の見学、農家への訪問、パン作りの体験などを通してパンへの愛情を育むと共に、試行錯誤をしながら試作を重ね、このたび5種類の新作パンを考案するに至りました。

これらのパンは、4月23日(月)~27日(金)の間、若葉高校の食堂売店で試験販売し、生徒による人気投票を実施。上位3種類のパンを、5月1日(火)から、「童夢の森」の5店舗(福岡・糸島各市内)で販売します。

  • 考案した新作パンについて
    「わかばパン」 「八女茶パン」 「塩キャラメルパン」 「お花パン」「マシュマロチョコパン」の5種類(パンのネーミングは生徒たちが考えました)。
    <詳細は、こちらを参照ください。紹介文も生徒たちが考えました。>
     
  • 【お問い合わせ先】

福岡大学附属若葉高等学校 
電話:092-771-1981(代)