工学部・松藤康司教授の最終講義に清華大学のハオ教授が出席

清華大学(中国)から大気汚染の権威、ハオ教授も出席

平成30年3月末に定年を迎える福岡大学工学部社会デザイン工学科・松藤康司教授の「最終講義」を下記のとおり実施します(3月1日付プレスリリースで発信)。
最終講義には急遽、中国の清華大学から3人の先生方(いずれも福岡大学の客員教授)の出席が決まりました。その中の一人ハオ教授は、大気汚染の権威で中国政府の環境大臣のブレーンでもあります。

  • 【所属・資格・氏名】 工学部社会デザイン工学科・教授・松藤 康司(まつふじ やすし)
  • 【日 時】 3月10日(土)14時から15時30分 
  • 【場 所】 福岡大学 5号館1階 513教室
     ※キャンパスマップはこちら
  • 【研究実績等】
    ・準好気性埋立(福岡方式)の開発に参画
    ・「福岡方式」の海外技術移転
    ・2011年、「福岡方式」がCDM(クリーン開発メカニズム)の新技術として国連から認定
    ・2013年、環境大臣表彰
    ・2017年、第16回国際廃棄物管理・埋立シンポジウムで特別賞、「Semiaerobic Landfill Concept」認定
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 工学部社会デザイン工学科 助教 鈴木 慎也
    電話:092-871-6631㈹〔内線:6461〕