一人ひとりの「なぜ」をもとに自ら学び、考え、そして解決する姿をご紹介
福岡大学附属若葉高等学校では、福岡大学と連携して、独自の高大一貫教育プログラムを構築し、知識と技能を習得するだけではなく、思考力や判断力、表現力など多様な力を育むアクティブラーニング(能動的学習)に取り組んでいます。
その一環として、一人ひとりの「なぜ」をもとに、「調べて考える」学問の面白さを知ることで、自ら学び、考え、問題を解決する能力を育む「課題研究」を実施しています。この集大成ともいうべき「課題研究発表会」を今年も開催します。
これは、2年生の生徒たちが1年間取り組んできたテーマの中から、校内選考で選ばれた5人が、福岡大学の大講義室で発表するものです。
当日は、2年生の生徒150人、若葉高校教職員をはじめ、高大一貫教育に関わっている福岡大学の教職員も参加します。
記
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		【日 時】
 3月13日(火)9時開始 10時50分終了予定
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		【場 所】
 福岡大学 8号館3階 831教室
 ※キャンパスマップはこちら
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		【内 容】
 福大コース2年生5人による発表(1人10分)
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		【発表テーマ】 
 「飲酒運転ゼロに向けて」
 「商店街を活性化させるにはどうすれば良いか」
 「これからのがん治療はどのようになってゆくのか」
 「待機児童を減らすためにはどうすればいいのか」
 「冤罪をなくすにはどうすればいいか」
 
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		【問い合わせ先】
 福岡大学附属若葉高等学校
 電話:092-771-1981
 
	
	 
 
						 
						 
						 
						