被災地の食材の魅力を伝える
宮城・熊本・朝倉の食材を使ったメニュー
福岡大学では、本学学生の自主的で自由な発想から企画された独自のプロジェクトを物心両面から支援する取り組みを毎年度行っています。
今年度採択された「災害復興架け橋プロジェクト」では、メンバーが被災地域の宮城・熊本・朝倉の復興支援を行っています。2017年9月末には博多駅そばの商業施設「KITTE博多」で、「宮城・熊本・朝倉物産展」を行いました。
その活動に引き続き、12月11日(月)からは、「学食プロジェクト」と題し、本学第一食堂において宮城・熊本・朝倉の食材を使ったメニューを提供しています。この活動を通して被災地の食材の魅力を知ってもらい、ひいては被災地自体に興味を持ってもらうことが目的です。
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【開催期間】
12月11日(月)~12月22日(金)〔10日間〕※土・日を除く -
【時間】
11時~14時(無くなり次第終了) -
【場所】
福岡大学 第一食堂
※キャンパスマップはこちら -
【メニュー】
〔1週目〕
・和食セット(タコ飯/ごぼうサラダ/油麩あげだし/だご汁) 430円
・洋食セット(タコ南蛮ピラフ/油麩グラタン/ジュース) 460円
〔2週目〕
・和食セット(タコかき揚げ丼/油麩肉じゃが/だご汁) 430円
・洋食セット(タコカレー/スイートポテト/サラダ) 460円 -
【お問い合わせ先】
福岡大学学生課
電話:092-871-6631(代)(内線:2659)
FAX:092-865-3289