福岡大学産学連携協議会は12月22日（金）、福岡大学中央図書館で福岡大学産学連携フォーラム「インバウンド～訪日客4000万人への対応～」を開催します。
同協議会は、九州一の数を誇る本学出身の企業経営者と本学とがネットワークを形成し、産学連携や在学生をサポートすることを目的に、2014年11月に発足しました。
今回のフォーラムでは、近年の訪日外国人旅行者の急増に伴い、アジアの玄関口である福岡地区において、現状や課題、今後について情報を共有し、産学連携の可能性を高め、地域産業の発展に寄与することを目的に、訪日客を迎える各業界の代表者と本学の研究者が講演や座談を行います。
フォーラムは、一般の方もご参加いただけます。
申込方法等の詳細はこちらをご覧ください。
記
【日 時】
12月22日（金）14：00～17：00（受付開始13：30～）
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【場 所】
福岡大学中央図書館1階 多目的ホール -
【内 容】
（基調講演）
「旅行動向～外国人観光客の消費と地域活性化の課題～」(仮)
公益財団法人日本交通公社 会長 末永 安生 氏
（講演）
「九州インバウンドの現在と、これから。～ＮＴＴアドの観光アプリによるビッグデータ活用～」（仮）
株式会社 ＮＴＴアド九州支店兼グローバルビジネス局地方創生推進室
課長 藤田 知子 氏
（座談会）
「訪日客の鉄道を使った観光」
九州旅客鉄道株式会社 取締役旅行事業本部長 森 亨弘 氏
「福岡におけるインバウンドの現況と課題」
株式会社ニューオータニ九州 代表取締役社長 山本 圭介 氏
「メディカルツーリズムの現状」
福岡大学副学長 大慈弥 裕之
※3人にそれぞれ10分程度お話しいただき、基調講演者を交えて座談会を行います。 -
【申込方法】
こちらをご覧ください。 -
【お問い合わせ先】
福岡大学 研究推進部産学知財課
電話：092-871-6631（代）（内線：2830）
FAX：092-866-2308