自宅でできるエクササイズを身に付けよう
9月30日（土）、福岡大学は市民カレッジ講座「自分ではじめよう‼かんたん認知症予防」を開講します。
高齢化が進む中、2012年には65歳以上の約15％が認知症とされ、2025年には認知症患者が約700万人に達すると推計されています（内閣府『平成28年版高齢社会白書』）。本講座では、長く心身ともに健康で自立した生活を送ることができるよう、認知症について学び、さらに予防に効果的なエクササイズを紹介し、体験します。
当日は参加者の皆さまに認知症を正しく理解してもらうために、認知症とはどのような病気なのか、物忘れとはどう違うのかなど、基本的な知識について約90分の講義を行います。
その後、60人の方が認知症予防に効果的なエクササイズを体験します。自宅でも継続して行えるエクササイズをこの機会に身に付けていただきます。
記
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【日時】
9月30日（土）
＜講義＞13：00～14：30
＜体験学習＞14：40～16：00 -
【対象】
65歳以上の市民約200人（事前申込で受付終了・無料）
※エクササイズ体験学習は、申し込み先着約60人が参加予定。 -
【会場】
福岡大学病院 福大メディカルホール
※キャンパスマップはこちら -
【講師】
木村 裕美福岡大学医学部看護学科教授
※体験学習には、補助として福岡大学医学部看護学科の教員や学生も参加します。
【お問い合わせ先】
福岡大学エクステンションセンター
電話：092-871-6631（代）（内線：4622・4623）