新規向精神薬の効率的な探索法を開発

鎮静・不安・認知に関わる受容体のセンサー化に成功

 福岡大学医学部 沼田朋大 講師、井上隆司 教授が共同研究で、γ-アミノ酪酸(以下、GABA) を識別し情報を伝達するタンパク質 GABAA受容体を蛍光センサーに改変し、特定の受容体に作用する薬剤を探索する新たな手法を開発しました。

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