大分・国東半島の3市と連携 課題解決(PBL)型インターンシップ(8/2~8/10)

約20の企業・団体を訪問し、市長等にプレゼン
 
 インターンシップは、学生が自己の職業適性や将来の人生設計を考えていく上で重要な就業体験の場となっており、本学は学生のキャリア支援・職業観を高めていくためインターンシップへの取り組みを強化しています。
 
 今回、本学の就職・進路支援センターは、大分・国東半島の3市(国東市・杵築市・豊後高田市)と連携し、課題解決(PBL)型インターンシップ「国東半島インターンシップ」を初めて実施することになりました。参加学生は、提出書類・グループディスカッションによる選考を経た、文系・理系の学生12人です。
 
 9日間の行程では、市役所や観光協会、工場や福祉施設など約20の企業や団体を訪問します。国東半島3市の各産業を視察して企業や観光資源について学び、各市や企業等の課題や問題点を議論して、最終日に3市への改善策や解決策をプレゼンテーションします。
 
 
  • 【期間】
    8月2日(火)~8月10日(水)の9日間 
    ※最終日8月10日(水)には国東市役所でプレゼンテーションを実施
  • 【参加学生】
    人文・法・経済・商・工学部の学生 12人(2年次生 3人、3年次生 9人)
  • 【テーマ】
    「国東半島3市の各産業について学ぶ」
  • 【目的】
    国東半島の産業や企業を通して、地方産業、地方創生について考えます。
【お問い合わせ先】
 
福岡大学 就職・進路支援センター
電話:092-871-6631(代)(内線:4713)