商学部"まちを元気にしようプロジェクト"報告会(7/7)

「おしゃピク(おしゃれなピクニック)」「全世代が交流するブックカフェ」等
学生ならではの発想で博多南駅前ビルを活性化

福岡大学商学部では「まちを元気にしようプロジェクト」として、那珂川町にある博多南駅前ビル活性化プラン作成を行っています。それに伴い、7月7日(木)に博多南駅前ビルで最終報告会を行います。

「まちを元気にしようプロジェクト」は、商学部と那珂川町のまちづくり組織「こととば那珂川」とが連携して行っているもので、現在、特別講義E(担当:非常勤講師高野一郎、准教授二宮麻里)を受講している3・4年生26人が取り組んでいます。博多南駅は、毎日12,000~16,000人ほどの乗降客がある那珂川町の玄関口で、来年駅前ビルの改装を予定しています。福岡市のベットタウンとして急成長中の那珂川町にふさわしい、多様な人が集まる駅にしたいと、今回のプロジェクトが立ち上がりました。

報告会では、那珂川町の豊かな自然を活用する「おしゃれなピクニック(=「おしゃピク」)」や、大切にしていた本のやりとりを通じて全ての世代が交流するブックカフェなど、学生ならではの企画を提案する予定です。その案について、那珂川町都市計画課、地域代表者4人に審査をしてもらい、優秀なアイデアは夏季インターンシップとして採用・実施される予定です。

記 

  • 【日時】
    7月7日(木)15時30分~17時30分
  • 【場所】
    博多南駅前ビル4階(筑紫郡那珂川町中原2-120)
    JR九州新幹線博多南駅前徒歩1分(博多駅から新幹線で9分。片道300円)

 

【お問い合わせ先】

福岡大学商学部(担当:木幡伸二教授)電話:092-871-6631(代)
E-mail:kowata★fukuoka-u.ac.jp ※メールを送る際は「★」を「@」に変えてください