「学んで予防!《福大病院 健康セミナー》」を開催(6/22)

「脳卒中の予防と治療~先進の治療とリハビリテーション~」
3大疾病の一つ、「脳卒中」について専門医師が講演
 

6月22日(水)、福岡大学病院「福大メディカルホール」で「第35回学んで予防!《福大病院健康セミナー》」(入場無料)を開催します。今月のテーマは「脳卒中の予防と治療~先進の治療とリハビリテーション~」です。

福岡大学病院では、地域の医師会と共同で“病気の予防や健康”について、市民の皆さまを対象とした健康セミナーを毎月開催しています。がん、心疾患とともに日本人の3大疾病の一つといわれる脳卒中。死に至らずとも、寝たきりや介護が必要な状態になる可能性が大きい病気とされています。一言で脳卒中といっても、幾つかの種類に分類されることをご存知でしょうか。今回はそんな脳卒中の病型分類から、実際に発症してしまったときの急性期治療、回復に向けたリハビリテーションまで、専門の医師が分かりやすく解説します。

講演後には講師への質問時間を設けていますので、普段気になっている病気の予防法や健康法について尋ねることができます。ついては、本セミナーの告知と当日の取材をお願いします。

  • 【日時】
    6月22日(水)14:30~16:00(14:00受付開始)
  • 【場所】
    福岡大学病院 福大メディカルホール
  • 【テーマ】
    「脳卒中の予防と治療~先進の治療とリハビリテーション~」
  • 【講師】
    講演1:「脳血管障害の病型分類とリスクファクターついて」(仮)
    杉田脳神経外科クリニック 院長 杉田 俊介 先生
    講演2:「救命救急センターにおける急性期治療について」(仮)
    福岡大学病院 救命救急センター 岩朝 光利 先生
    講演3:「ロボットスーツを利用したリハビリについて」(仮)
    福岡大学博多駅クリニック 脳神経外科 千住 緒美 先生
  • 【定員】
    300人 定員を超えた場合は第2会場(中継、定員150人)での聴講
  • 【申し込み】
    不要(整理券を当日の午後13:10から配布)

 

【お問い合わせ先】

福岡大学病院 地域医療連携センター
電話:092-801-1011(代)(内線:4695)