筑紫病院で「がんセミナー」開催(6/16)

悪性度が高く、見つかりにくい「膵がん」について講演
「地域がん診療病院」として認定され、筑紫医療圏でがん医療の向上に貢献
 

6月16日(木)に、福岡大学筑紫病院で市民の皆さまを対象とした、がんセミナーを開催します(申し込み不要・入場無料)。

福岡大学筑紫病院は、平成28年4月に厚生労働大臣から「地域がん診療病院」の指定を受けました。地域に密着した救急医療および大学病院として質の高い医療と情報の提供に取り組む本病院では、「がん」について広く知っていただくために、「がん情報コーナー」や「がん相談支援センター」の設置そして定期的ながんセミナーの開催を行っています。今年度は、患者さんやそのご家族、市民の皆さまを対象に4回の「がんセミナー」と、2回の「健康セミナー」の開催を予定しています。

当日は、本病院の消化器内科・植木敏晴教授が「膵がんについて」をテーマに講演します。

日々、研究開発が進められているがん治療について、正しい知識を知っていただく一助となればと考えています。ついては告知と当日の取材をお願いします。なお、取材していただける場合は、前日までに下記問い合わせ先までご連絡ください。

  • 【日時】
    6月16日(木)14時~15時(受付 13時30分~)
  • 【会場】
    福岡大学筑紫病院 3階 ガーデンホール
  • 【講師】
    植木 敏晴(福岡大学筑紫病院 消化器内科教授)
  • 【申し込み】
    不要・入場無料

 

【お問い合わせ先】

福岡大学筑紫病院 地域医療支援センター(がん相談支援センター)
電話:092-921-1011(代)(内線:1150)