佐賀県庁の「指定ふるさと納税」による寄付金を福岡大学へ

不治の病「1型糖尿病」の根治に向けて
4月27日贈呈式​

平成26年度から始まった佐賀県庁「日本ⅠDDMネットワーク指定ふるさと納税」は、現在1億900万円までに達しました。これは、難治疾患である1型糖尿病の根治を目指し、新規治療のために寄付金を募って集まったものです。

このたび1型糖尿病患者や家族等からなる認定特定非営利活動法人日本ⅠDDMネットワークから、このふるさと納税をもとに福岡大学へ第1期分として2,000万円の研究助成を受けることになりました。

ついては、下記のとおり贈呈式ならびに記者会見を行います。なお、配付資料の準備の関係上、当日取材していただける場合は、4月25日(月)午後3時までに下記の問い合わせ先へご連絡をお願いします。

  • 【日時】
    平成28年4月27日(水)午後3時30分から(受付は午後3時から)
  • 【場所】
    第一会議室(福岡大学本館2階) ※キャンパスマップはこちら
  • 【出席者】
    〔福岡大学側〕山口政俊学長、小玉正太医学部教授
    〔日本ⅠDDMネットワーク側〕大村詠一専務理事(1型糖尿病患者/熊本県大津市)

【お問い合わせ先】
福岡大学 研究推進課長 
電話:092-871-6631(代)(内線:2810)