情報漏えいやサイバー犯罪から身を守る技術を身に付ける
福岡県警と学生ボランティアがタッグ 大学生の防犯意識向上に貢献
情報通信技術の発達とともに、インターネット空間では次々と新たなサービスが生まれ利便性が向上している一方で、それらを悪用したサイバー犯罪・サイバー攻撃の脅威も日々増しています。スマートフォンやパソコンに接する機会が多い大学生に率先して防犯意識や防犯技術を身に付けてもらうことを目的に、2月16日（火）、福岡大学でサイバー防犯教室を開催します。
当日は、約90人の学生に対して早良警察署生活安全課の職員が講話やスマートフォンを利用した情報漏えいのデモンストレーションを行います。また、2015年10月に福岡県警察本部サイバー犯罪対策課からサイバーパトロールモニターとしての役割を委嘱された本学の学生ボランティア団体「ななくま元気にするっ隊」が、参加学生たちにサイバーパトロールの要領について広報します。
記
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【日時】
2月16日（火） 14時～15時30分 -
【場所】
福岡大学 文系センター棟3階 パソコン教室C -
【内容】
１．福岡県早良警察署生活安全課長あいさつ
２．サイバー犯罪にかかる講話
３．スマートフォンを利用した情報漏えいデモンストレーション
４．「ななくま元気にするっ隊」によるサイバーパトロール要領・広報呼びかけ
【お問い合わせ先】
福岡大学 学生課
電話：092-871-6631（代）（内線：2654）