一人暮らしの高齢者世帯数はこの5年間で約92万世帯増
いざというときに頼りになる「とびうめネット」を紹介
2月8日(月)に福岡大学筑紫病院で、「みんなで地域医療を考えよう」をテーマに、いきいき健康セミナーを開催します(申込不要・入場無料)。
平成17年に全国でおよそ387万世帯だった一人暮らしの高齢者世帯数は、平成22年には479万世帯を超え、平成32年には660万世帯を超えると推計されています(出典: 内閣府平成27年版高齢社会白書)。それに比例し、「休日、深夜、早朝などかかりつけ医が対応できない時間帯に一人暮らしをしている親が倒れたらどうしよう・・・」といった不安を抱く人も増えていると予想されます。
今回は、そのようなときに頼りになる福岡県医師会診療情報ネットワーク(とびうめネット)について、「かかりつけ医をもちましょう!~とびうめネットワークを知っていますか?~」と題し、福岡大学筑紫病院副病院長兼地域医療支援センター長の小林邦久が講演します。
記
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【日時】
2月8日(月)14時~15時(受付 13時30分~) -
【会場】
福岡大学筑紫病院 3階 ガーデンホール -
【申し込み】
不要・入場無料
【お問い合わせ先】
福岡大学筑紫病院 地域医療支援センター事務室
電話:092-921-1011(代)(内線:1150)