商学部二宮ゼミの学生が手掛けた福岡の日本酒「煌星(きらぼし)」販売(12/1~2/29)

「オトナ学校日本酒クラブ」に続く日本酒応援プロジェクト第2弾 

福岡大学商学部二宮ゼミの学生がネーミングからラベルの作成、そして販売までを手掛けた日本酒「煌」「星」が12月1日(火)からとどろき酒店(福岡市博多区)で販売されます。

二宮ゼミでは授業の一環で、生産者と消費者をつなぐマーケティングを実践的に学ぶことを目的に、学生が生産者や販売者と共同でさまざまな企画を行っています。

今回、学生は販路やコストの問題、酒造・酒販の免許の問題等、さまざまな問題にぶつかりましたが、旭菊酒造(福岡県久留米市)、とどろき酒店の協力の下、既存の清酒から選定した2種類のブランドを企画しました。学生が酒造・酒販店と何度も試行錯誤し、ネーミングからラベルの作成(一枚一枚手作りしています)、販促までを手掛けた若者らしい日本酒ブランドとなっています。

キャッチフレーズは「昔、青春!今、清酒!Keep shining」。青春の輝きをイメージしたすっきりした味わいの純米吟醸「煌(きら)」、流れた時の輝きをイメージした深みのある味わいの純米酒「星(ぼし)」の2種類の清酒には、「仕事に励むオトナの皆さまに青春時代を思い出して輝き続ける糧にしてもらいたい」というメッセージが込められています。

【お問い合わせ先】
福岡大学商学部 二宮麻里 准教授
電話:092-871-6631(代)(内線:4404)