プレスリリース

「風化させない」を胸にボランティア活動での思いを伝える

福岡大学は、昨年に引き続き東日本災害ボランティア「東日本復興支援プロジェクト」を結成し、8月18日（火）から24日（月）までの7日間、総勢53人（学生48人、教職員5人）を宮城県内（石巻市、南三陸町、山元町など）に派遣しました。

本ボランティアの派遣は今回で5回目。プロジェクトメンバーは農業体験や漁業支援、お年寄りや子どもたちとの交流などを行いました。また、各被災地域で復興に尽力されている方々から貴重な講話を聴き、防災の知識や今後の復興に向けて何が必要とされているのかを学びました。このたび、学生たちが「被災地で感じたこと」「受けとめた思い」を伝えるため、下記のとおり「東日本復興支援プロジェクト」報告会を開催します。

記

• 【日時】
  11月25日（水） 18時から（1時間程度）
• 【場所】
  福岡大学　A棟　A403教室（福岡市城南区七隈八丁目19番1号）
• 【内容】
  被災地での活動結果について、3グループが発表（パワーポイント使用）