講演会「スペイン語で聞く民族音楽の世界」を開催(11/16)

ペルーのミュージシャンとラテンアメリカ文化に触れる

福岡大学は11月16日(月)、60周年記念館3階ヘリオスホールで、ペルーのミュージシャン「RIJCHARY」を招き、「International Culture Series」として「スペイン語で聞く民族音楽の世界」をテーマに講演会を開催します。「International Culture Series」とは、本学言語教育研究センターが主催するもので、毎回さまざまなゲストを招き、海外の文化を紹介する講演会やワークショップなどを行っています。

今回のゲストの「RIJCHARY」は、2010年に結成した4人組で、主にペルーの観光都市クスコやウルバンバで活動しています。伝統的アンデス音楽・フォルクローレなどのオリジナリティーの高い演奏を得意としています。ペルーの音楽は、その歴史や地域の違いによってさまざまな曲調の音楽があり、使用される楽器は日本でほとんど目にすることがありません。

当日は、第一部ではペルーの音楽について、歴史や地域性の話を交えながら講演があり、第二部では実際にその音楽の演奏を聞くという二部構成となっています。

  • 【日時】
    11月16日(月)17:00~18:30
  • 【場所】
    福岡大学 60周年記念館3階ヘリオスホール ※キャンパスマップはこちら
  • 【対象】
    本学学生・一般の皆さま
  • 【入場】
    無料※一般の皆さまで参加を希望される方は事前に下記問い合わせ先までご連絡ください。
  • 【ゲスト】
    RIJCHARY(リチャリー)
  • 【テーマ】
    「スペイン語で聞く民族音楽の世界」
  • 【言語】
    スペイン語(日本語通訳付き)
  • 【内容】
    ・アンデス音楽(フォルクローレ)の歴史
    ・楽器について
    ・スペイン語で一緒に「花祭り」を歌ってみよう
    ・ミニコンサート