「噴火史研究から浮かぶ火山のイメージ」―火山噴火の基礎から噴火史の規則性、防災・減災まで 火山噴火史研究の専門家が解説―

2014年9月の御嶽山の水蒸気噴火は、多くの尊い命が奪われる戦後最悪の火山災害となりました。この他にも桜島をはじめ、口永良部島や阿蘇山、箱根山で噴火が起こるなど、日本列島にある火山は活動期に入ったように見えます。

福岡大学公式ウェブサイトで連載中の「研究者コラム」では、福岡大学国際火山噴火史研究所所長で、火山研究のために国内外を飛び回る理学部地球圏科学科の奥野充教授が、「噴火とは何か」という基礎的な話から、噴火史の規則性や火山噴火の防災・減災までお伝えしています。阿蘇山や桜島、由布岳等、九州の火山をはじめ、奥野教授が研究に携わってきた火山の写真も満載です。

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