第5次福岡大学派遣隊 東日本復興支援プロジェクト53人「風化させない」を胸に、被災地に向けて出発(8/18)

農・漁業の手伝いや被災家屋清掃のボランティア

8月18日(火)、「東日本復興支援プロジェクト」53人(学生48人、教職員5人)が被災地に向け出発します。「東日本復興支援プロジェクト」参加学生は、6月以降、自分たちの研究する課題を【防災】【地域創生】【精神的なケア】の3つの班に分かれ、事前研修とグループワークを重ね災害ボランティアに必要な基礎力を身に付けてきました。

学生たちは現地入りした後、農業や漁業のボランティアやお年寄りや子どもたちとの交流などを行う予定です。

■派遣概要

  • 【期間】
    8月18日(火)~24日(月)(被災地での活動は5日間)
  • 【場所】
    宮城県(気仙沼市、南三陸町)
  • 【人数】
    合計53人〔内訳:学生48人(男25人、女23人)、教職員5人〕
  • 【活動内容(予定)】
    農業、漁業の手伝い、清掃作業などボランティアセンター等の指示に従う。その他、お年寄りや子どもとの交流。

■行程

  • 【8月18日(火)】
    9時 福岡空港集合
    10時15分 出発式
    10時30分 ANA1275便 福岡空港発
    12時20分 仙台空港着
    15時 上山八幡宮着、宮司さんのお祓いやお話等
    7時 宿泊先着
  • 【8月18日(火)~23日(日)】
    ボランティア活動
  • 【8月24日(月)】
    12時05分 ANA1276便 仙台空港発
    14時05分 福岡空港着

【お問い合わせ先】
福岡大学学生課