「薬の危険な飲み合わせ・食べ合わせ」を開催(7/18)

薬の効果を出すには飲み方が大切

福岡大学エクステンションセンターでは、大学開放推進事業として福岡大学の教育・研究に関するトピックを取り上げる〔「福岡大学を知る」シリーズ〕を開講しています。その一環として、7月18日(土)、社会人・学生の方を対象とした「薬の危険な飲み合わせ・食べ合わせ」を開催します。

薬は病気を治すために必要なものですが、飲み方を間違うと危険なこともあります。薬どうしの組み合わせはもちろん、食べ物や飲み物との組み合わせにも注意を払うことが必要で、避けるべき飲み合わせ・食べ合わせがあります。「薬を飲むときは水で飲む」「お茶や手元にある飲み物で飲まない」等も大切です。 

飲み合わせや食べ合わせによっては、薬の効果がなくなったり、逆に作用が強くなったりして、時には副作用が出て最悪死に至ることもあります。薬(クスリ)は反対から読むとリスク(Risk)となり、常に危険と隣り合わせです。これらの問題について、首藤英樹薬学部准教授が解説します。

取材を希望する場合は、7月17日(金)17時までに下記お問い合わせ先にご連絡ください。

  • 【日時】
    7月18日(土)14時~15時30分
  • 【会場】   
    福岡大学 A棟A201教室 ※キャンパスマップはこちら
  • 【対象】
    社会人・学生の方(中学生以上)
  • 【受講料】
    無料
  • 【申し込み】
    電話にてお申し込みください(先着順)

【お問い合わせ先】

福岡大学 エクステンションセンター
【お申込みについて】電話:092-871-6728 受付時間:9時~17時(土曜日は12時まで)
【取材について】電話:092-871-6631(代)(内線:4622)FAX:092-871-6726