65年以上の歴史を刻む“伝統の一戦”
福岡大学と西南学院大学は、5月24日(日)の九州六大学野球春季リーグ戦において「福西戦応援合戦」を行います。福西戦とは、福岡大学と西南学院大学が対戦する試合を言い、昭和24年に九州六大学野球リーグが発足して以来、今年で66年目を迎える伝統の一戦です。
野球部主将の片山彰選手(スポーツ科学部4年次生)は「リーグ戦の中でも、多くの方の応援を感じられる特別な試合。今年は4月に監督が代わり、走り込みやバットの振込みなど基礎を中心に厳しい練習をしてきました。ここで勝って神宮球場(全国大会)に行きたいです」と意気込みを語ります。
福西戦の目玉として毎年盛り上がりを見せているのが、双方の大学の応援団による応援合戦(応援コール、校歌斉唱、エール交換など)です。当日は本学応援指導部の応援団・チアリーダー、ブラスバンドに加え、本学学生、教職員、卒業生が応援グッズや特製Tシャツを身に付け、一丸となって熱き戦いを盛り上げます。昨年の応援合戦では、福岡大学大応援団として約300人が集結しました。
5月19日(火)の時点で本学は6勝2敗、北九州市立大学と並んで首位です。
記
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【日時】
5月24日(日)福岡大学 対 西南学院大学 14時プレイボール(予定) -
【場所】
桧原球場(福岡市南区桧原5丁目30-1)※球場内の駐車場は台数が限られております。 -
【ご参考】
九州六大学野球伝統の一戦「福西戦」が行われます(5/24)
【お問い合わせ先】
福岡大学 学生課
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