研究者としての論文作法を学ぶ
STAP(スタップ)細胞に端を発した研究上での不正行為、研究者のモラルや倫理が大きな課題とされています。「盗用」「改ざん」「剽窃」といった行為は研究者倫理に著しく反する行為であり、研究者には高い志に加え、厳格な倫理観が求められています。
福岡大学大学院では、4月3日(金)に下記のとおり本学の全ての大学院学生(法科大学院を除く)を対象に「大学院学生倫理セミナー」を開催します。
今回は、学位論文(博士・修士)を執筆する際に重要となる「学位論文執筆にあたっての倫理と作法」をテーマに、本学大学院工学研究科長の友景肇教授が講演を行います。
記
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【日時】
4月3日(金) 13:00~14:00 -
【会場】
福岡大学 8号館823教室 ※キャンパスマップ -
【テーマ】
「学位論文執筆にあたっての倫理と作法」 -
【講師】
友景 肇 教授(福岡大学大学院工学研究科長)
・福岡大学電子情報工学科教授
・福岡大学産学官連携研究機関 半導体実装研究所所長
・アジア半導体機構(ASTSA)会長
【お問い合わせ先】
福岡大学 大学院事務課
電話:092-871-6631(代)(内線:2911) FAX:092-863-9963