プレスリリース

約4,000人の学生が福岡大学を巣立つ
― 国際大会出場者ら3人を学長賞表彰 ―

福岡大学は、3月19日（木）10:00から本学第二記念会堂で、平成26年度卒業式および大学院学位記授与式を行います。

九州最大の学生数（約2万人）を誇る本学から、今年度は約4,000人の学生が学び舎を巣立ちます。卒業生総代は、人文学部英語学科の竹内 瑞貴（たけうち みずき）さんが務めます。

卒業式では、今回で5回目となる「学長賞」の表彰も行います。「学長賞」とは、本学の課外教育活動の充実・振興を図ることを目的に、課外教育活動において優秀かつ顕著な成績を収め、本学の名声を高めることに著しく貢献した学生を表彰するものです。今回は、2015年度障がい者国際卓球選手権大会日本代表の立石アルファ裕一さんをはじめ、以下の3人が表彰されます。

• 立石 アルファ 裕一
  〔卓球部、2015年度障がい者国際卓球選手権大会日本代表等〕
• 大武　峻
  〔サッカー部、J1名古屋グランパス入団内定、第61回全日本大学サッカー選手権準優勝等〕
• 田中 利江
  〔なぎなた同好会、全日本なぎなた選手権大会演技の部3年連続優勝等〕