プレスリリース

テーマ「おしっこのことで気になることがありませんか？」
なかなか人には言えない悩みを専門家が解説

2月25日（水）、福岡大学病院 福大メディカルホールで「第19回 学んで予防！《福大病院 健康セミナー》」を開催します。

福岡大学病院では、地域の医師会と共同で“病気の予防や健康”について一般市民向けの健康セミナーを毎月開催しています。今回のテーマは「おしっこのことで気になることがありませんか？」です。

「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急な尿意に気付かないで尿を漏らしてしまう」。こういった症状に悩む人は40代以上の男女では8人に1人、800万人以上いるといわれています。しかし、その中で多くの人が「デリケートな内容だけになかなか他人には相談できない」「命に別状はないから病院に行くまでもない」と思って症状を放置しているのが現状です。

排尿に関する悩みは適切な検査と治療でほとんどが改善するといわれています。当日は講師として3人の先生方が、それぞれの専門からおしっこのトラブルに関する解説や検査、治療法などについて講演します。

講演後には先生方への質問時間を設けていますので、参加者は普段気になっている病気の予防法や健康法について尋ねることができます。

記

• 【日時】
  2月25日（水）　14：30～16：00（14：00受付開始）
• 【場所】
  福岡大学病院　福大メディカルホール
• 【テーマ】
  講演1：医療法人つのだ泌尿器科医院　院長 角田 和之 先生
  講演2：医療法人西南泌尿器科クリニック　院長 持田 蔵 先生
  講演3：福岡大学病院泌尿器科 講師 入江 慎一郎 先生
• 【申し込み】
  不要（参加無料）
• 【後援】
  城南区医師会、福岡市城南区役所