プレスリリース

有名指揮者を迎え 1年を締めくくる迫力の生演奏

福岡大学交響楽団は、12月14日（日）福岡シンフォニーホール（アクロス福岡）で市民の皆さまを対象に「第43回定期演奏会」を開催します。

この演奏会は、交響楽団の学生（約70人）が地域の皆さまに日頃の練習成果を披露する年間最大行事です。毎年1,000人以上の方にご来場いただき、迫力ある生のオーケストラを気軽に楽しめることで市民の皆さまからも好評を得ています。

当日は指揮者として、ルーマニア国立放送交響楽団の首席客演指揮者を歴任し、現在は東京ニューシティ管弦楽団の正指揮者を務める曽我大介氏をお招きし、日ごろの練習で磨き上げた成果のもと3曲を演奏します。

弦楽器、打楽器、管楽器、鍵盤楽器など、さまざまな楽器が奏でる美しい音色と表現豊かな旋律を、市民の皆さまに心ゆくまで楽しんでいただきたいと思います。

記

• 【日時】
  12月14日（日）開場14:30　開演15:00
• 【場所】
  福岡シンフォニーホール（福岡市中央区天神1丁目1番1号 アクロス福岡）
• 【入場料】
  1000円（全席自由、当日券有り）※6歳未満無料
• 【定員】
  1,800人
• 【曲目】　
  ドヴォルザーク：交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』
  スッペ：喜歌劇「軽騎兵」より序曲
  ドヴォルザーク：アメリカ組曲
• 【主催】
  福岡大学学術文化部会交響楽団