福岡大学工学部社会デザイン工学科 設立50周年記念講演会を開催(10/18)

5,000人の卒業生を輩出

福岡大学工学部社会デザイン工学科(旧土木工学科)は、平成26年に設立50周年を迎えました。これまで約5,000人の卒業生を輩出し、その多くは社会基盤整備やまちづくりに貢献する技術者として社会で広く活躍しています。社会デザイン工学科では最近、警固公園の再整備事業に取り組んだ柴田久教授の研究室が「グッドデザイン賞2014」を受賞。また、文部科学省主催「第3回サイエンス・インカレ」で2つの賞を受賞した学生3人が外務省の推進する北米地域との青年交流「KAKEHASHIプロジェクト」のメンバーに選ばれ、アメリカで研究発表。そして、本学と福岡市が1975年に共同で開発した「準好気性埋立構造(福岡方式)」の技術が世界に広がりを見せるなど、社会からの注目を集めています。

設立50周年を記念して、10月18日(土)、NHKエンタープライズ制作本部エグゼクティブ・プロデューサーの尾関憲一氏をお招きし、記念講演会を開催します。テーマは「まち歩き番組で見えてきた都市の秘密~『ブラタモリ』制作の舞台裏~」。どなたでも無料で参加できます。

  • 【日時】
    10月18日(土)14時00分~15時30分13時30分受付開始)
  • 【場所】
    福岡大学A棟AB01教室
  • 【参加】
    無料・事前申し込み不要
  • 【講演者】
    尾関 憲一氏(NHKエンタープライズ制作本部エグゼクティブ・プロデューサー)
  • 【テーマ】
    「まち歩き番組で見えてきた都市の秘密~『ブラタモリ』制作の舞台裏~」
【お問い合わせ先】
福岡大学 工学部社会デザイン工学科教授 松藤 康司
電話:092-863-8238 FAX:092-863-8248