東日本災害ボランティア「第4次福岡大学派遣隊」36人 8月19日(火)、被災地に向けて出発

風化させてはいけない
 
8月19日(火)、東日本災害ボランティア「第4次福岡大学派遣隊」36人(学生32人、教職員4人)が被災地に向けて出発します。「第4次福岡大学派遣隊」は、6月以降、炎天下での地域清掃活動による実施訓練や救急救命講習などの事前研修とグループワークを重ね災害ボランティアに必要な基礎力を身に付けてきました。派遣隊の学生たちは、現地でガレキの撤去作業、お年寄りや子どもたちとの交流などを行う予定です。
 

■派遣概要
  • 【期間】
    8月19日(火)~23日(土)(被災地での活動は3日間)
  • 【場所】
    宮城県(気仙沼市、南三陸町)、岩手県(陸前高田市)
  • 【人数】
    合計36人〔内訳:学生32人(男15人、女17人)、教職員4人〕
  • 【活動内容(予定)】
    運搬、被災家屋の清掃などボランティアセンター等の指示に従う。その他、お年寄りや子どもとの交流。8月23日(土)には東北学院大学の学生との意見交換会。
 
■行程
  • 【8月19日(火)】
    10時:福岡空港第2ターミナル集合
    10時30分:出発式
    11時15分:SKY882便 福岡空港発
    13時30分:仙台空港着、貸し切りバス1台で出発
    16時:上山八幡宮着、宮司さんのお祓いやお話等
    18時:宿泊先着
  • 【8月20日(水)~22日(金)】
    ボランティア活動
  • 【8月23日(土)】
    15時45分:SKY885便 仙台空港発
    17時50分:福岡空港着
 
【お問い合わせ先】
福岡大学学生課 電話:092-871-6631㈹(内線:2659)