九州六大学野球「福西戦応援合戦」を開催(6/1)

65年の歴史を刻む"伝統の一戦"

—熱きエール、それはまさに愛校心のぶつかり合い—

6月1日(日)、福岡大学と西南学院大学は九州六大学野球春季リーグ戦「福西戦応援合戦」を開催します。福西戦とは、昭和24年に九州六大学野球リーグが発足して以来、今年で65年目を迎える伝統の一戦です。その福西戦の目玉として毎年盛り上がりを見せているのが、双方の大学の応援団による応援合戦(応援コール、校歌斉唱、エール交換など)です。

当日は本学応援指導部の応援団・チアリーダー、ブラスバンドに加え、本学学生、教職員、卒業生が応援グッズや特製Tシャツを身に付け、一丸となって熱き戦いを盛り上げます。昨年の応援合戦では、福岡大学大応援団として約300人が集結し、熱い応援合戦を繰り広げました。

野球部主将の松田直也選手(スポーツ科学部4年次生)は「リーグ戦の中でも福西戦は特別な試合。特に春季の福西戦は、4年生が福岡で戦う最後の試合になる。前回は負けているので、今回は必ず勝ってリベンジしたい」と意気込みを語ります。

 

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