新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた対応について【3月10日】<命ファースト>

学生・教職員および関係者の皆さま

福岡大学長   
朔 啓二郎


新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた対応について【3月10日】
< 命ファースト >
 

新型コロナウイルス感染症について、令和5年5月8日(月)から、感染症法上の位置付けが「2類相当」から季節性インフルエンザと同等の「5類」へ引き下げられます。国の対応方針の変更に伴い、マスクの着用は個人の判断に委ねられることを基本として検討されることとなり、3月13日(月)から適用されます(3月13日(月)以降も、医療機関受診時や通勤・通学ラッシュ時などの混雑した状況時等ではマスクの着用が推奨されています)。

しかしながら、感染リスクが無くなったわけではありません。本学構内、特に屋内では、引き続きマスクの着用にご協力をお願いいたします。皆さまの学生生活・普段の生活を守るために、今後も一人ひとりが基本的な感染防止対策を講じ、適切に行動することが重要です。

福岡大学では、引き続き、学生、教職員、関係者皆さまの健康と安全を守り、教育・研究・医療活動の継続を図っていきます。

なお、本学の基本方針は以下のとおりです。


 

<本学の基本方針について>

行動指針【レベルⅠ】、授業・教育活動【クラス0.5】(平常時ではないが、感染防止対策を徹底し、対面授業・遠隔授業を実施)、課外活動【ステージⅠ】(行動指針表はこちら

  • 各部門・部署の長は、感染防止対策の指導を積極的に行い、学生および教職員は感染防止に努める。
  • 外出にあたっては、基本的な感染防止対策を講じる。
  • 飲食店を利用する場合は、感染防止対策が徹底された店を選ぶ。謝恩会や歓送迎会等の実施については、感染状況等を踏まえ、各団体・各部署で適切に判断する【濃厚接触者の定義や待機期間の取扱いは5月7日(日)まで継続されます】。
  • 学生食堂を利用する際等、密を避け、可能な限り会話を控える。
  • 路上や公園等における集団での飲食をしない。

※上記の対応については、今後の状況等により、変更する場合があります。

以 上