学生・教職員および関係者の皆さま
福岡大学長
朔 啓二郎
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた対応について【7月15日】
< 命ファースト >
新型コロナウイルス陽性者について、6月下旬から全国的に増加傾向にあります。福岡県においては、令和4年7月6日に「福岡コロナ警報」が発動されました。現在、本学においても、陽性者が増加傾向にあります。
7月22日から前期定期試験を実施いたします。前期定期試験後には夏季休暇に入りますが、皆さまの学生生活・普段の生活を守るためには、今後も一人ひとりが基本的な感染防止対策を徹底し、適切に行動することが重要です。
福岡大学では、引き続き、学生、教職員、関係者皆さまの健康と安全を守り、感染拡大の防止策を講じたうえで、教育・研究・医療活動の継続を図っていきます。
ついては、現在の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、7月15日(金)以降、本学の基本方針は以下のとおりとします。
記
<本学の基本方針について>
行動指針【レベルⅠ】、授業・教育活動【クラス0.5】(平常時ではないが感染防止対策を徹底し、対面授業・遠隔授業を実施)、課外活動【ステージⅡa】(行動指針表はこちら)
※今年度の前期授業は原則として「対面授業」を実施していますが、今後の新型コロナウイルス感染拡大状況や社会情勢の変化により、授業方法の変更が生じる際は、「FUポータルの授業支援等」でお知らせします。
- 各部門・部署の長は、感染防止対策の指導を積極的に行い、学生および教職員は指導に基づく感染防止に努める。
- 外出にあたっては、基本的な感染防止対策を徹底する。
- 大人数での飲食は控える。
- 飲食店を利用する場合は、感染防止対策が徹底された店を選ぶ。
- 学生食堂を利用する際等、密を避け、可能な限り会話を控える。
- 路上や公園等における集団での飲食をしない。
- 日常生活においても、一層の感染拡大防止に努める。
※上記の対応については、今後の状況等により、変更する場合があります。
以 上