学友会活動における新型コロナウイルス感染症への対応について(1月17日更新)

現在、新型コロナウイルスが全国的に急拡大しており、緊迫した状況となっています。感染力の強いオミクロン株の感染も多く確認されている状況から、福岡大学は1月14日(金)より、「課外活動における基準」を「ステージⅠ」から「ステージⅡa」へ引き上げました。

ステージの変更に伴い、公式戦・行事、練習試合・遠征・合宿等の活動について許可制とします。これらへの参加を希望する場合は、学生課へ要望書を提出する必要があります。活動に際しては、止むを得ない場合を除き、マスク着用や手指消毒の徹底等、感染防止対策を徹底した上で学友会活動を行うことをあらためて要請します。

※ステージⅡa・・・感染・災害防止対策を講じて実施。練習試合・遠征・合宿等は許可制(徹底した感染・災害防止対策が条件)
行動指針表についてはこちら

課外活動を実施するにあたり、本学では感染防止対策を講じ、以下の内容を遵守することを前提に実施を認めています。

  • 活動中およびその前後では、止むを得ない場合を除き、マスクの着用等を遵守する。
  • 1週間毎の活動結果表と参加者名簿を学生課に提出する。
  • 宿泊を伴う場合は保護者の同意を得る。
  • 会食および不要不急の外出を控える。

今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては対応が変更となる場合があります。