学友会活動における新型コロナウイルス感染症への対応について(7月27日更新)

学生および教職員の皆さま

学生部長
栫井 昌邦

学友会活動における新型コロナウイルス感染症への対応について

現在、原則中止としている公式戦および練習試合について、8月以降は、各部が提出した活動指針の遵守を前提に、学内および外部への日帰りでの公式戦、練習試合は、事前に学生課に届け出たうえで許可します。公式戦については主催者が実施する感染防止対策が明記されている大会要項も合わせて提出してください。また、宿泊を伴う活動については、感染防止対策を踏まえた活動を前提とし、以下の条件を満たした場合に許可します。なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては対応が変更となることもあります。その際は別途通知します。

  • 宿泊を伴う活動の条件
    ・活動指針(移動計画を含む)を学生課へ提出すること。
    ・活動が許可された部は、感染防止対策を踏まえた活動であることを明記した活動届を事前に学生課へ提出すること。
    ・指導者の参加は必須とする。ただし、県選手権など個人で出場する公式戦は必ずしも指導者の同行を求めない。
    ・宿泊先が感染防止対策を実施していること。また、就寝時も含め、宿泊先においてソーシャルディスタンス(人との距離を2メートル空けること)を保てること。
    ・宿泊地への移動は最大で30人以下とする。学生課へ提出する移動計画に、グループごとの移動責任者(学生でも可)を明記すること。
    ・海外での活動は禁止する。国内は感染拡大地域での活動は禁止する。
    ・過去2週間以内に発熱、咳、咽頭痛、体のだるさなどの症状がある者、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる者の参加を禁止する。
    ・参加学生については親の同意を得て、同意書を学生課へ提出すること。
    ・活動結果報告書は感染防止対策を踏まえた活動であったかを詳しく記載し、活動中の体調管理シートとともに学生課へ提出すること。