新型コロナウイルス感染症に伴う生活上の注意について(5月13日更新)

学生の皆さん

学生課

新型コロナウイルス感染症に伴う生活上の注意について

 

4月13日(月)に掲載した表題の件について、厚生労働省が示す受診・相談の目安が改訂されたこと等を踏まえ、一部変更します(変更箇所は下線部)。

1.感染防止に十分注意してください

  • 手洗い、うがい、咳エチケットを励行してください。また、入手可能な場合はマスクの着用、手指のアルコール消毒をしてください。
  • 睡眠、栄養を十分とり、抵抗力が低下しないよう健康管理に留意してください。
  • 不要不急の外出を避け、帰省等で県外へ出ることは自粛してください。また、公共交通機関の利用も控えてください。

2.発熱等の風邪の症状が見られるときは以下のとおり対応してください

  • 次の症状がある場合は直接病院には行かず、居住地の帰国者・接触者相談センターに相談してください。

息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方

上述以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
 (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤等を飲み続けなければならない方も同様です)

  • 相談センターに相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」が紹介されます。マスクを着用し公共交通機関の利用を避けて受診してください。万一、感染あるいはその疑いと診断された場合は、ただちに福岡大学健康管理センター(092-871-6631(代) 内線:3113)に報告してください。
  •  その他、感染の予防等に関する相談は居住地の新型コロナウイルス感染症相談窓口にお問い合わせください。

3.健康上、生活上の不安に関する相談について

  • 健康上、生活上の不安に関する相談については、福岡大学学生課[092-871-6631(代) 内線:2613~2615]に連絡してください。