福岡大学は「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)サービス提供事業者として認定されました

本学は、令和元年11月18日付で「00000JAPAN」(災害時統一SSID)サービス提供事業者として、(一社)無線LANビジネス推進連絡会から登録認定を受けました。

「00000JAPAN」とは、IDやパスワードの入力認証を必要としない、災害時にのみ発動される無料の無線LANサービスのことで、誰でも利用可能なサービスです。2016年の熊本地震以降、災害時には「00000JAPAN」が発動され、安否確認等の通信手段として実績があります。

城南区の臨時避難所として指定されている本学総合体育館では、災害時の臨時避難所として開放された際には「00000JAPAN」を発動する予定です。