大学院学際シンポジウム『レジリエンスを求めて』を開催します(10/26)

福岡大学大学院では、大学院教育の充実に向けた取り組みの一環として、10月26日(土)に本学で「大学院学際シンポジウム」を開催します。

今回のテーマである『レジリエンス』は、「回復力」「復元力」と訳され、学際的キーワードの一つとして多くの研究領域から注目されています。学問分野が異なる4人の研究者による講演とディスカッションから、研究領域の枠を超えた可能性が導き出されます。
どなたでも参加できます(参加費無料・事前予約不要)。多数のご来場をお待ちしています。

 

  • テーマ 
    レジリエンスを求めて
  • 日時
    10月26日(土) 13:00~16:00(予定) <開場12:30>
  • 会場
    福岡大学中央図書館 1階 多目的ホール ※キャンパスマップはこちら
  • プログラム
    講演(演者・演題)
    ① 工学研究科 佐藤 研一 教授
      博多駅前陥没事故にみるレジリエンス

    ② 商学研究科 飛田 努 准教授
      ビジネスの根幹は社会課題を解決することにある
             :地方創生・事業再生をもたらすイノベーション

    ③ 人文科学研究科 徳永 豊 教授
      生きる力としての「しなやかさ」~子育てにおけるレジリエンス~

    ④ スポーツ健康科学研究科 川中 健太郎 教授
      スポーツトレーニングの基盤となる超回復現象

 パネルディスカッション
   コーディネーター 廣澤 孝之 大学院学務委員長

以上