本学サッカー部が「熊本地震」の募金活動で集めた義援金550万円を西日本新聞民生事業団に寄託

このたびの「熊本地震」の発生および甚大な被害に伴い、4月17日(日)・18日(月)、福岡大学サッカー部の学生を中心に、募金および救援物資提供の協力などを、福岡市中央区天神の街頭や本学サッカー場で行いました。

これは、サッカー部員140人のうち28人の学生の家族が熊本で被災しており、居てもたってもいられず、「今、私たちにできることは何か」を考え、自主的に活動を行ったものです。

それに呼応し、本学の他のクラブやサークル、熊本出身の他大学学生も街頭活動に協力し、加えて、福岡県内の他大学からも救援物資の提供、一般市民の方からの多大な募金のご協力も頂いています。

4月20日(水)、本学サッカー部は西日本新聞民生事業団を訪れ、「熊本地震」の募金活動で集めた義援金549万3,167円を同事業団に寄託しました。