福岡大学病院は、2007年度から2011年度までの5年間、厚生労働省の治験拠点医療機関として指定を受けており、治験拠点医療機関の任期満了後も治験推進という使命を果たすため、「市民・医学講座」を開催しています。
本年度も2015年2月8日(日)に福大病院多目的室、メディカルホールで本講座を開催することになりました。
記
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【日時】
2015年2月8日(日) -
【場所】
福岡大学病院 多目的室、福大メディカルホール
※キャンパスマップはこちら -
【内容】
イベント1:10:00~14:00 小学生高学年~中学生向け 150人 (会場:多目的室)
※医療機器展示コーナー(10:00~14:00)は、子供および大人も可
イベント2:14:30~16:40 一般市民の方 200人 (会場:福大メディカルホール)
イベント1は、福岡大学病院で働く医療職(医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、放射線技師、臨床工学技士、言語聴覚士、統計家、治験コーディネーター(CRC))の仕事を子供たちに紹介し、体験してもらう企画です。
イベント2は講演会で、第1部では「私たちのためにこんな進化しています!医療機器!!」と題して(一般社団法人 日本医療機器産業連合会)三澤 裕 氏より最新の医療機器情報含めたお話し、第2部では「いつまでも自分の足で歩くために!!ロコモ対策と医療機器」と題して当院の整形外科教授 内藤 正俊 氏よりロコモティブシンドロームの予防と治療についてのお話しをしていただきます。
最新の医療機器展示コーナー、治験相談コーナーや毎年ご好評をいただいている福岡大学学生による交響楽団アンサンブル演奏も企画しており、参加費は無料となっていますので、ぜひご参加ください。
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【主催】
福岡大学病院 臨床研究支援センター -
【後援】
福岡県、福岡市、治験ネットワーク福岡
※参加費無料(先着順、定員になり次第締め切ります)
※市民・医学講座の詳細はこちらをご覧ください。
