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福大人の魅力を伝える「F-ACE(フェイス)」
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西新病院開院二年目、消化器内科の役割。

入江 真
IRIE Makoto
  • 福岡大学西新病院 副病院長
  • 消化器内科 准教授
  • 健康診断を中心に、地域住民の健康を維持
    2018年4月に福岡市医師会成人病センターを事業譲受して開院した福岡大学西新病院。特に受診者の多かった健康診断は引き続き受け入れ、昨年の胃の内視鏡検査は年間約4,000件、大腸がん等の検査は約2,000件に上る。
  • 充実した検査機器と専門医が揃う強み
    西新病院には心電図やエコー、カテーテル検査などを行う検査機器が揃い、また専門医も常駐しているため、その場で必要な検査や正しい診断を行うことができる。緊急を要する場合は、ホットラインを通して福岡大学病院で手術を行うこともできる。
  • 肝炎撲滅に向け、自ら外来に出て治療
    消化器の専門医として「肝炎の患者さんを早期発見したい」と入江先生。肝炎は、放っておけば、肝硬変や肝臓がんになり兼ねない。市民公開講座やセミナーを通して健診者数を増やすとともに、自ら外来に出て、診療の最前線で患者さんと向き合っている。

(2019年10月15日)

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