スポーツ科学部「先輩と語る-大学と社会-」を開催しました

4月4日(水)、福大生ステップアッププログラム(FSP)の一環として、新入生を対象にスポーツ科学部主催「先輩と語る-大学と社会-」を開催しました。

当日は本学部の卒業生で、2017年世界体操競技選手権大会 種目別(跳馬)にて日本代表に選出された安里圭佑氏(相好株式会社 社会人体操部)をお迎えし、「高校から大学・スポーツと学業」を演題にご講演いただきました。

参加した学生からは、「大きな怪我をして1年間練習ができない中で、その恐怖心や不安と向き合い、前向きに取り組んでいく姿勢に感銘を受けた」「継続は力なり、という言葉は何度も聞いていた言葉だけれども、実際に身近で経験し実践した先輩の話が心に響いた」という声が挙がりました。

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