法学部法律学科は2016年4月から、従来のコースを再編し、法的専門知識および法的思考力を有する人材の養成に加えて、政策に関する専門知識と思考能力を備えた人材を養成するために「総合政策コース」を新設します。
これにより法学部法律学科は、「法律総合コース」「公共法務コース」「総合政策コース」の3つのコースとなります。「法律総合コース」は、伝統的な六法科目を中心に学び、法曹その他の法律専門職や民間企業を志望する人のためのコース、「公共法務コース」は、公法および国際法を中心に学び、公務員や外交官として活躍したい人のためのコース、「総合政策コース」は、政治学および政策・福祉・地域・都市・環境などの政策系科目を中心に学び、地域社会、福祉、メディアなどの分野で活躍したい人のためのコースです。
また、法科大学院進学や公務員上級職試験など、より高いキャリアにチャレンジしたい人のために、「法律特修プログラム」を新しく設置し、これらの試験に対応できる実力を養成します。
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